感性を磨く
1月のブログの更新頻度がものすごい高いです笑
おそらくいままで週2でやっていたサークルが一気になくなって日々に追われることなく、考える時間がとれるようになったからですね。
やるときは振り返らずに走ってやる。一区切りついたら休む。
その休んでいるときにこう感じたなーとかこうすればよかったかなーとかを振り返ってちっちゃい自己反省会をする。
そしてまた次に向けて走り出す、というのが私の物事に取り組むサイクルなのでこのなににも追われていない時間はとても貴重で大事です。
(人間で書こうとしたけど難しすぎた)
そろそろ二年生も終わるので、大きく振り返りをしました。
なにか自分にとって目新しいことなかったかなと思い返したとき、この一年で何回か意識する機会があったことを書きます。
それは
自分の感性を磨く
ということです。
大学一年の春に社会人一年目の先輩とご飯に行って「大学生活なにをするべきですか?」と聞いたときに返ってきたのは
「どの分野でもいいから一流の人に出会うこと」
でした。
その言葉がいまでも残っています。
なぜこれがいいのか、一言で言ってしまえば、
視野が広がる
という理由だと思っています。
その人が体験して積み重ねた経験、そこからあふれる空気感をじかに感じることで、自分の感性が磨かれます。
感性が磨かれると世の中にあるいいもの悪いものにどんどん反応できるようになります。
そうすればたとえ同じ場所に立っていても見えている世界は全く違う世界になります。
この記事は私が書いてきた中でいちばん好きで何度読み直してもいい記事です。
読んでない人はぜひ読んでください!笑
「感性を磨く」というのは自分の感情に敏感になるということにつながります。
自分の感情に敏感になれば自分がなにが好きでなにが嫌いか分かってきます。
自分の好きなものを見つけてプラスの感情にならない人はいません。
これ好き!と思えるものは案外日常生活に転がっていたりします。
それが分かればより自分の好きなもの、必要としているものを求めて気付けば自分の好きなものに囲まれている日常になります。
2018年もいろんなものやいろんな人に出会ってどんどん感性を磨いていきたいです!
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