去年感じていた違和感の正体
あけましておめでとうございます!
年賀状を自分から書かずに年越しをしたら1枚しかこなくて母に「あんたほんとに友だちいんの?」と心無い一言を新年早々あびせられました。
友達の数は年賀状の数とイコールではないですが、年賀状がきてやっぱりうれしかったので来年は出そうかなぁと思います。
こんな私ですが、どうぞよろしくおねがいいたします。🐣🐔
そんなこんなで三が日も過ぎた今、シャワーをあびて去年のことを振り返っていると突然のヒラメキと言いますか、はっと気づいたことがありまして、それがこの記事のタイトルなわけです。
去年いや、大学が始まってからなので4月から実はずーーーっと理由も分からず違和感を感じる日があったりしました。
そして今日!やっとその原因がわかりました!
それはギャップです!
読んでるみなさんからしたら
は?
みたいなね笑
高校から大学に上がるにつれて私は時空の狭間に取り残されたので一年たってから大学生をやっているのですが、その高3から大1に上がる過程で最高学年から最低学年(?)になるじゃないですか。
ということは、いっぱい慕ってくれてる後輩達や気心しれた同級生がたくさんいる状況が当たり前だった環境から、もう全く知らない人たちがいる世界に飛び込むってことです、はい。
それは、今まで当たり前だった自分の作り上げてきた城壁が一瞬で消えるということ。
私のこと知ってるよね?わかってくれるでしょ?が通じない世界に変わるということ。
たとえば学校。
いままで行ったら必ず声をかけられ、一緒にみんなとはしゃいでいた毎日が、大学では自分の友達を探さないと声もかけられない。
たとえばサークル。
ほぼ毎日、授業が終わったら必ず行くサイクルだった部活が大学では週二日、それも違う大学で学部の友達もいないサークルになる。
そしてそしてたとえばブログ。
高校三年間やっていたけど、一番反響が大きかった記事で一日に130人以上にアクセスされ、最後の方の記事では顔も知らない高校のOBさんからのコメントを頂けるまでになった。
大学からまた新しく始めたこのブログはといえば、たとえアクセス数が増える記事投稿後でも15人前後。
この高3の順風満帆だったところからのこのいまの新天地での状況に感じるギャップ。
私はずっとこれに違和感を覚えていたんだ!!!
でも、今思えば当たり前なんですよね。笑
思い返せば、高3の充実した生活は入学したばかりの高1の時では考えられなかった。
それと同様に自分が馴染んでいないところで今まで通りやろうとすると、「どうもうまくいかない、、」という違和感がうまれる。
当たり前だったんですね。笑
やっと気づきました、年を越してから。笑
それを気づかずにいい意味で自分のそのままを出そうと頑張り続けた去年でした。
よくがんばったわ、自分。
よくがんばったよ、笑
ぜひみなさんもささいな自分の頑張ったことを見つけて褒めてあげてください!笑
年はあけましたが遅くはありません!!
去年頑張ったことを自分自身で褒めるのはちょっとした幸福です。笑
自分の一番の理解者は自分なので、みなさま褒めてぜひご褒美とかあげちゃいましょう、自分にね!笑
そして、前述した通り今読んでくれてるみなさんは私のブログの数少ない読者です!
このブログを読んでくださってる理由はどうであれ、こんな割と長めの文章を最後までありがとうございます、本当に。
ブログ好きだよーとか読んでるよーって面と向かって言われるのは恥ずかしさもありますが嬉しさもあります。
なによりブログは発信して読まれてこそ意味があるので、もっと読まれるように私もがんばります!(ง •̀_•́)ง
今年も来年よくがんばったよって言えるくらい頑張る1年にします😳
Nacht!!
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